職業柄、普段街を歩いてる時でも、建物の目がいきます。
どんな素材を使っているのか、とかが気になるのです。
そんな中で、気に入った建物は写真に撮るようにしているのですが、
今日は、そんなコレクションの中から幾つかご紹介したいと思います。
まず最初は、 大阪市内で見つけた建物です。
小さなオフィスビルなのですが、わたしが気になったのは、
青で囲った階段部分です。
この階段部分を拡大したのが、次の写真です
ちょっと見にくいかもしれませんが、
この階段は、コンクリート打放しなのです。
しかし、この打放しは、ただの打放しではありません。
よく見ると、木の木目のようなものが見えませんか?
そうなんです。これは、コンクリートに木の木目を写して
いるのです。
通常、コンクリートの打放しをする場合は、 ベニアに
イエローのコーティングをしたものを型枠に使います。
そうすることによって、ツルッとした表面になるのです。
しかし、この場合は、杉などの板を並べて、型枠を作り、
木の表面の木目をコンクリートの方に写すわけです。
そんな非常に手間がかかり、技術が必要なことを行なっているわけです。
しかも、この建物の打放し部分は非常に、美しかったので、とても印象に残っています。
コンクリートの打放しといえば、建築家安藤忠雄の代名詞のようになっていますが、彼の設計する
コンクリート打放しの建物も非常に美しいです。
一説によると、安藤忠雄の建物を建てるときには、型枠に透明のパネルが使われるというのですが、本当でしょうか?確かに透明のほうが、中のコンクリートの状況が良くわかりそうですが・・・
話が少しそれましたが、今日は、コンクリート打放しが非常に美しい建物をご紹介しました。
幾つかの建物を紹介するといいましたが、1件目の建物の説明で長くなってしまったので、
その他の建物については、また今度ご紹介したいと思います。
2014年5月23日金曜日
2014年5月22日木曜日
わたしの好きな建築家
ブログを始めたばかりなので、もう少しわたし自身について書きたいと思います。
今回は、好きな建築家についてです。
仕事柄、街にあふれる建築を見てまわるのが好きなのですが、特に好きな建築家の
建物があれば、わざわざ出向いて、見に行くことがあります。
そんな中で、わたしの好きな建築家は、高松伸です。
この建築家の特徴としては、スケールのでかい装飾だと思います。 機能美というのがありますが、
この人の建てる建物は、機能美とは全く逆をいっています。
建物の機能とは、無関係な装飾が、ダイナミックに施されているのです。
最近は、”工場萌え”などという言葉があるようです。化学コンビナートなどの大規模な工場を
美しいと感じる人が増えているようです。
そんな”工場萌え”な人には、高松伸の建築も気に入ってもらえるのではないかと思います。
京都にある高松伸が設計した建築です
まだこれはおとなしい方かもしれません。
高松伸といえば、大阪のキリンプラザがわたしはとても好きだったのですが、今は取り壊されて
しまい、存在しないのが非常に残念です。
ほかにも、好きな建築家として、あげておきたいのが、 槇 文彦です。
彼の作品は、あまり多くを見たわけではないのですが、 金沢に行ったときに見た建物が印象に
残っています。
金沢でみた建物は、一つの建物なのですが、それぞれの部分で高さが異なり、幾つもの建物が
連なっているように見えるフォルムが美しいと感じました。
これは、金沢の市民プラザです。
今日は、わたしの好きな建築家について書いてみました。
これから家を建てたいと思っておられる方も、建築の本などで、お気に入りの建築家を探して
みるのは、いかがでしょうか?
そうすれば、自分がどんなデザインが好きなのかが、わかって、家のデザインの方向性がみえて
くるかもしれません。
今回は、好きな建築家についてです。
仕事柄、街にあふれる建築を見てまわるのが好きなのですが、特に好きな建築家の
建物があれば、わざわざ出向いて、見に行くことがあります。
そんな中で、わたしの好きな建築家は、高松伸です。
この建築家の特徴としては、スケールのでかい装飾だと思います。 機能美というのがありますが、
この人の建てる建物は、機能美とは全く逆をいっています。
建物の機能とは、無関係な装飾が、ダイナミックに施されているのです。
最近は、”工場萌え”などという言葉があるようです。化学コンビナートなどの大規模な工場を
美しいと感じる人が増えているようです。
そんな”工場萌え”な人には、高松伸の建築も気に入ってもらえるのではないかと思います。
京都にある高松伸が設計した建築です
まだこれはおとなしい方かもしれません。
高松伸といえば、大阪のキリンプラザがわたしはとても好きだったのですが、今は取り壊されて
しまい、存在しないのが非常に残念です。
ほかにも、好きな建築家として、あげておきたいのが、 槇 文彦です。
彼の作品は、あまり多くを見たわけではないのですが、 金沢に行ったときに見た建物が印象に
残っています。
金沢でみた建物は、一つの建物なのですが、それぞれの部分で高さが異なり、幾つもの建物が
連なっているように見えるフォルムが美しいと感じました。
これは、金沢の市民プラザです。
今日は、わたしの好きな建築家について書いてみました。
これから家を建てたいと思っておられる方も、建築の本などで、お気に入りの建築家を探して
みるのは、いかがでしょうか?
そうすれば、自分がどんなデザインが好きなのかが、わかって、家のデザインの方向性がみえて
くるかもしれません。
2014年5月21日水曜日
ブログを始めることにしました
この度、おそばせながらブログを始めることにしました。
このブログでは、建築設計を仕事にしてきた経験をもとにたわいもない話からちょっと役立つ
話まで、いろんなことを書いていきたいと思っています。
学校を卒業し、これまで建築の仕事に携わってきて、早20年になろうとしています。
それで、これまで得てきた知識を整理する上でも、このブログが役立てばと、考えています。
建築設計の仕事と言いましても、内容は様々です。
わたしの場合は、主にマンションの図面をメインに働いてきました。他にも、住宅の設計で
あるとか、工場の設計にも携わってきました。
さらに、5年ほど工務店の仕事にも従事しました。そこでは、主に住宅のリフォームや店舗の内装工事に携わりました。毎日、現場にでて、大工さんと共に作業し、多くの経験をすることができました。
そんな経験が、特にこれから、新築の家を建てたいと思っている方や、既存の住宅のリフォームを
検討している方に役立つのではないかと考えています。
このブログが、どんな方向に進むのか、まだ分かりませんが、良ければ時々のぞいてくださればと
思います。
今日は、最初の投稿ですので、これぐらいにしておきたいと思います。
このブログでは、建築設計を仕事にしてきた経験をもとにたわいもない話からちょっと役立つ
話まで、いろんなことを書いていきたいと思っています。
学校を卒業し、これまで建築の仕事に携わってきて、早20年になろうとしています。
それで、これまで得てきた知識を整理する上でも、このブログが役立てばと、考えています。
建築設計の仕事と言いましても、内容は様々です。
わたしの場合は、主にマンションの図面をメインに働いてきました。他にも、住宅の設計で
あるとか、工場の設計にも携わってきました。
さらに、5年ほど工務店の仕事にも従事しました。そこでは、主に住宅のリフォームや店舗の内装工事に携わりました。毎日、現場にでて、大工さんと共に作業し、多くの経験をすることができました。
そんな経験が、特にこれから、新築の家を建てたいと思っている方や、既存の住宅のリフォームを
検討している方に役立つのではないかと考えています。
このブログが、どんな方向に進むのか、まだ分かりませんが、良ければ時々のぞいてくださればと
思います。
今日は、最初の投稿ですので、これぐらいにしておきたいと思います。
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